信越ポリ (T:7970)は大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は58.4億円で前年同期比9.2%減益、上半期は同3.8%増益であったが、減益に転じる形になっている。
通期予想は据え置きで78億円、前期比4.3%減益の見通しだが、10-12月期の失速を受けて未達懸念なども意識される状況へ。
10-12月期は精密成型品事業の減益率が拡大したほか、住生活・生活資材事業も伸び悩んでいる。
信越ポリ (T:7970)は大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は58.4億円で前年同期比9.2%減益、上半期は同3.8%増益であったが、減益に転じる形になっている。
通期予想は据え置きで78億円、前期比4.3%減益の見通しだが、10-12月期の失速を受けて未達懸念なども意識される状況へ。
10-12月期は精密成型品事業の減益率が拡大したほか、住生活・生活資材事業も伸び悩んでいる。