40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

レカム---1Qは2ケタ増収、エネルギーソリューション事業と海外法人事業の増収幅大

発行済 2020-02-17 11:04
更新済 2020-02-17 11:21
© Reuters.  レカム---1Qは2ケタ増収、エネルギーソリューション事業と海外法人事業の増収幅大

レカム (T:3323)は14日、2020年9月期第1四半期(19年10月-12月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比37.4%増の24.05億円、営業損失が1.82億円(前年同期は0.09億円の損失)、経常損失が1.78億円(同0.15億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.01億円(同0.15億円の損失)となった。

ITソリューション事業(旧、情報通信事業)の売上高は前年同期比3.2%減の10.42億円、セグメント損失は0.43億円(前年同期は0.06億円の損失)となった。

直営店チャネルは、顧客データベースを活用した効率的な営業活動と新規の顧客開拓等で増収となった。

FC加盟店チャネルは、加盟店へ販売手法の共有を推し進める等したものも減収となった。

代理店チャネルは、採算性を重視した代理店の再編成等で増収となった。

グループ会社は、グループ再編を実施し直営店チャネルへ統合、グループ会社数の減少で減収となった。

エネルギーソリューション事業(旧、環境関連事業)の売上高は前年同期比77.1%増の6.05億円、セグメント損失は、0.98億円(前年同期は0.03億円の損失)となった。

各代理店の販売増加とグループ企業への販売促進を実施、また、M&Aによる太陽光発電システムや蓄電池の売上が計上された。

BPO事業の売上高は前年同期比26.0%増の1.32億円、セグメント利益は、0.05億円(前年同期は0.03億円の損失)となった。

新規顧客開拓と新商材の販売体制を構築、BPOセンターでは、業務効率と品質向上に取り組んだ。

海外法人事業の売上高は前年同期比175.4%増の6.23億円、セグメント損失は、1.06億円(前年同期は0.01億円の利益)となった。

ASEAN等9か国まで事業を拡大し、新規商材の販売立ち上げを実行、さらにローカル企業へ営業するための体制づくりを進めた。

利益面ではグローバル管理本部を新設、必要な人員の採用等で損失となった。

2020年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比52.2%増の150.00億円、営業利益が同95.6%増の10.00億円、経常利益が同55.7%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.5%増の4.50億円とする2019年12月5日発表の予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます