電算システム (T:3630)2019年12月期決算は4期連続で増収増益を達成、売上高・各利益項目ともに過去最高を更新。
昨秋から本格化させた全国の小学校向け教材販売での「コンビニ決済サービス」の提供に加え、決済関連での新規サービス立ち上げを控えており、今期以降も増収増益基調が継続する見込み。
株価は足元で調整が続いているが、昨年8月安値水準まで下げてきており、ダブルボトム形成も意識されやすいところ。
GMOクラ (T:3788)昨年12月2日高値2968円をピークに調整が続き、1月28日には2394円の安値を付けている。
その後はリバウンドをみせているが、直近では一気に75日線を突破した大陽線形成後は、スピード調整で25日線レベルまで下げている。
一目均衡表では雲上限突破後に、雲下限を割り込む格好。
25日線や雲下限レベルからの仕切り直しを意識。