ACCESS (T:4813)先週に2月28日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されると発表しており、引き続き材料視されやすいだろう。
また、IoTデバイスや情報端末向け組み込みソフトウェアの開発を手掛けているが、IT企業などは、新型肺炎による影響は軽微との見られている。
株価は緩やかなリバウンドが継続しており、25日線突破後は、75日線を捉えてきている。
北越コーポ (T:3865)足元で調整が続いているが、週間形状では一昨年12月安値と昨年8月安値とのダブルボトム水準まで調整してきている。
トリプルボトム形成が意識されやすいところであろう。
月足では下降する24カ月線に上目を抑えられる格好での調整が続いているが、500円近辺でのボトム形成により、煮詰まり感が意識されてくる。