中国塗料 (T:4617)は大幅反発。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1050円から1150円に引き上げている。
船舶用塗料に対する需要が強いなか、昨年から取り組んできた原材料コストの見直し、固定費削減などが奏功、想定を上回るペースで収益改善が進んでいると評価。
中国における工場集約や人員削減などの収益改善効果が早期に発現すれば、中計最終年度の数値目標達成も視野に入る公算もあるとみている。
中国塗料 (T:4617)は大幅反発。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1050円から1150円に引き上げている。
船舶用塗料に対する需要が強いなか、昨年から取り組んできた原材料コストの見直し、固定費削減などが奏功、想定を上回るペースで収益改善が進んでいると評価。
中国における工場集約や人員削減などの収益改善効果が早期に発現すれば、中計最終年度の数値目標達成も視野に入る公算もあるとみている。