スカパーJ (T:9412)は急伸。
いちよし証券では投資判断を「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも470円から620円に引き上げている。
宇宙事業における保有衛星の増加、衛星の収益性の向上を評価して、21年3月期以降の業績予想を引き上げているもよう。
19年1月以降に打ち上げたHTS衛星は、従来の衛星と比較しコスト構造が簡素化することで、利益率の向上が期待できるとしている。
メディア事業も販促費の抑制などで利益水準の維持は可能と予想。
© Reuters. スカパーJ---急伸、宇宙事業の業績けん引に注目で国内証券が評価引き上げ
スカパーJ (T:9412)は急伸。
いちよし証券では投資判断を「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも470円から620円に引き上げている。
宇宙事業における保有衛星の増加、衛星の収益性の向上を評価して、21年3月期以降の業績予想を引き上げているもよう。
19年1月以降に打ち上げたHTS衛星は、従来の衛星と比較しコスト構造が簡素化することで、利益率の向上が期待できるとしている。
メディア事業も販促費の抑制などで利益水準の維持は可能と予想。