ファミマ (T:8028)2021年2月期は営業収益は微増の5190億円、事業利益は32%増の850億円を見込んでいる。
新型コロナウイルス感染症の影響については、20年4月末までの売り上げ減少の影響を織り込んでいるものの、5月以降は織り込んでいない。
ただし、新型コロナの感染拡大の影響が見通せないなかにあっても今期の業績見通しを示したことについては評価される。
タカラBIO (T:4974)2月10日高値2520円をピークに調整が強まり、3月13日に1481円まで下落。
ただし、3月安値をボトムにリバウンド基調が継続している25日線、75日線を突破。
足元では75日線が支持線として機能している。
一目均衡表では薄い雲に押されられる格好での推移が継続。
遅行スパンは実線と交差しているが、横ばい推移で上方シグナル発生へ。