日本国土開発 (T:1887)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は85億円で前年同期比32.2%減益、土木事業の売上減少、好採算工事の割合低下などが響く形となった。
上半期実績や通期予想との比較でサプライズは限定的だが、12-2月期受注高も同37%減と低迷しており、来期業績への警戒感なども強まる形になっている。
本日は建設セクター全般に売りが広がっていることも逆風となる。
日本国土開発 (T:1887)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は85億円で前年同期比32.2%減益、土木事業の売上減少、好採算工事の割合低下などが響く形となった。
上半期実績や通期予想との比較でサプライズは限定的だが、12-2月期受注高も同37%減と低迷しており、来期業績への警戒感なども強まる形になっている。
本日は建設セクター全般に売りが広がっていることも逆風となる。