🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

電算システム---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、情報サービス事業及び収納代行サービス事業ともに堅調

発行済 2020-05-07 16:31
更新済 2020-05-07 16:41
© Reuters.  電算システム---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、情報サービス事業及び収納代行サービス事業ともに堅調
4072
-

電算システム (T:3630)は1日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比10.4%増の111.27億円、営業利益が同42.3%増の11.13億円、経常利益が同48.4%増の11.62億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.8%増の7.52億円となった。

情報サービス事業の売上高は前年同期比16.9%増の70.54億円、営業利益は同55.3%増の9.84億円となった。

情報処理サービスは、各種ギフト処理サービスなどの処理件数が低調に推移し売上が減少した。

一方、SI・ソフト開発及び商品販売は、オートオークション業務システム、教育関連システム、デジタルサイネージやG Suiteなどクラウド関連サービスなどの案件により大きく伸長した。

また、各種業務の効率化を進めた結果、利益面でも大きく伸長した。

収納代行サービス事業の売上高は前年同期比0.7%増の40.73億円、営業利益は同2.0%増の1.48億円となった。

主力のコンビニ収納の件数は対前年同期比増加しているものの、新型コロナウィルスの影響により、定期購入型以外の不要不急商品では買い控えがあり、取扱件数の伸び率は苦戦を余儀なくされた。

一方、前期獲得先の稼働が逐次始まってきており、その伸び率は次第に回復してくると見込んでいる。

また当期に入って、国際送金部門が黒字に転化した。

全体としては売上の伸び支えとなる地方公共団体を含む新規先の獲得状況は順調に推移しており、通期計画達成を見込んでいる。

2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.4%増の440.00億円、営業利益が同5.1%増の23.85億円、経常利益が同3.9%増の24.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の16.22億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます