40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ティア---2Q売上高は前年同期並み、葬祭事業では「ティアの会」会員数の拡大を推進

発行済 2020-05-08 11:51
更新済 2020-05-08 12:01
© Reuters.  ティア---2Q売上高は前年同期並み、葬祭事業では「ティアの会」会員数の拡大を推進

ティア (T:2485)は7日、2020年9月期第2四半期(19年10月-20年3月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比0.3%減の66.71億円、営業利益が同24.0%減の7.49億円、経常利益が同24.3%減の7.45億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.9%減の5.04億円となった。

新規出店の状況は、直営は名古屋市内に「ティア幸心」を開設し、葬儀相談サロンとして東京都内に「ティア押上」を開設した。

フランチャイズでは、愛知県下に「ティア安城桜井」を開設し、これにより直営70店舗、フランチャイズ49店舗の合計119店舗となった。

葬祭事業の売上高は前年同期比0.2%減の64.59億円、営業利益は同12.9%減の12.44億円となった。

当第2四半期累計期間においては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んだ。

また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めた。

葬儀件数は、既存店の件数が減少したが、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比3.6%増の5,862件となった。

葬儀単価においては、葬儀付帯品の単価は概ね横這いとなったが、祭壇売上や供花売上の単価が低下し、前年同期比3.6%減となった。

フランチャイズ事業の売上高は前年同期比2.2%減の2.12億円、営業利益は同26.9%増の0.53億円となった。

当第2四半期累計期間においては、フランチャイズの会館が前年同期と比べ3店舗増加し、ロイヤリティ収入が増加したのに加え、下期に開設予定のFC会館の加盟料売上を計上する一方、FC会館向けの物品売上が減少した。

2020年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.2%増の136.95億円、営業利益が同5.5%増の12.20億円、経常利益が同5.5%増の12.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%増の8.15億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます