🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日本動物高度医療センター---20年3月期は増収増益、初診数・総診療数・手術数の全てが増加

発行済 2020-05-08 12:03
更新済 2020-05-08 12:21
© Reuters.  日本動物高度医療センター---20年3月期は増収増益、初診数・総診療数・手術数の全てが増加
6039
-

日本動物高度医療センター (T:6039)は7日、2020年3月期連結決算を発表した。

売上高が前期比6.6%増の27.34億円、営業利益が同8.4%増の4.30億円、経常利益が同11.4%増の4.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%増の3.12億円となった。

飼い主のかかりつけ動物病院(一次診療施設)と連携して飼い主のニーズに沿った高度医療(二次診療)を実践するとともに、同社グループにとっての営業活動としての位置づけである、診療実績を発表するための学会報告や、獣医師向けセミナー開催を積極的に行うことにより、動物医療業界における信頼の獲得、認知度の向上と、それに伴う紹介症例数の増加に努めた。

新型コロナウイルス感染症の影響は軽微であり、全体として初診数(新規に受け入れた症例数)は前期比7.4%増の6,476件、総診療数(初診数と再診数の合計)は同6.2%増の25,307件、手術数は同9.7%増の1,977件となった。

2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.4%増の28.00億円、営業利益が同1.0%増の4.35億円、経常利益が同1.3%減の4.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.7%増の3.15億円を見込んでいる。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます