40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ブロードリーフ---1Q増収・2ケタ増益、プラットフォーム・アプリケーションともに増収

発行済 2020-05-14 10:31
更新済 2020-05-14 10:41
© Reuters.  ブロードリーフ---1Q増収・2ケタ増益、プラットフォーム・アプリケーションともに増収
3673
-

ブロードリーフ (T:3673)は13日、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算(IFRS)を発表した。

売上収益が前年同期比7.2%増の52.79億円、営業利益が同45.3%増の6.10億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同50.9%増の4.13億円となった。

新型コロナウイルス感染拡大により、3月末にかけて営業活動に影響はあったが、増収増益を達成した。

カスタマー数の増加と機器販売の好調により、プラットフォーム、アプリケーションともに増収となった。

プラットフォームの売上高は前年同期比4.6%増の24.09億円となった。

カスタマー数の増加や保守契約率の向上により月額売上が増収、一方でPSF(自動車リサイクル部品取引ネットワーク「パーツステーションNET」での決済代行手数料)は市場要因により苦戦した。

アプリケーションの売上高は前年同期比9.5%増の28.70億円となった。

自動車系は新規顧客の獲得が引き続き好調、機器販売の大型案件によりその他が大幅増収となった一方で、非自動車系とOTRSは案件数減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり減収となった。

利益面については増収のほかに、機器販売の好調を反映した仕入高増により原価が増加した一方、広告宣伝費などの低減等により販管費は減少し、営業利益は増益となった。

2020年12月通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.5%増の227.00億円、営業利益が同1.7%増の46.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同0.2%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます