日医工 (T:4541)は急落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は28.7億円で前期比65.1%減益、海外減損やリコール費用計上などが大幅減益の主因に。
先に下方修正は実施済み。
一方で、21年3月期は75億円で同2.6倍の増益見通しとしている。
一過性費用一巡などで大幅増益見通しの形になるが、100億円程度の市場予想は下回る水準となっている。
内製化費用などが想定比では重しとなるようだ。
日医工 (T:4541)は急落。
前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は28.7億円で前期比65.1%減益、海外減損やリコール費用計上などが大幅減益の主因に。
先に下方修正は実施済み。
一方で、21年3月期は75億円で同2.6倍の増益見通しとしている。
一過性費用一巡などで大幅増益見通しの形になるが、100億円程度の市場予想は下回る水準となっている。
内製化費用などが想定比では重しとなるようだ。