[上海 20日 ロイター] - 中国スマートフォンメーカー、小米集団(シャオミ) (HK:1810)が20日発表した第1・四半期決算は、売上高が前年同期比13.6%増の497億元(70億ドル)となった。
中国のサプライチェーンも混乱させた新型コロナウイルス流行で同社のスマートフォンに対する需要が減少したにもかかわらず、アナリスト予想の478億6000万元を上回った。
利益は32.3%減の21億6000万元だった。
調整後純利益は23億元。市場予想の21億2000万元を上回った。
[上海 20日 ロイター] - 中国スマートフォンメーカー、小米集団(シャオミ) (HK:1810)が20日発表した第1・四半期決算は、売上高が前年同期比13.6%増の497億元(70億ドル)となった。
中国のサプライチェーンも混乱させた新型コロナウイルス流行で同社のスマートフォンに対する需要が減少したにもかかわらず、アナリスト予想の478億6000万元を上回った。
利益は32.3%減の21億6000万元だった。
調整後純利益は23億元。市場予想の21億2000万元を上回った。