THK (T:6481)は急騰。
前日に第1四半期決算を発表、営業損益は6億円の赤字となった。
会社想定に対しては、自動車販売低迷で輸送用機器事業が下振れたものの、産業機器事業は上振れたようだ。
主力の産業機器事業は、受注が全地域で前四半期比増加するなど、半導体機器向けをけん引役として今後も回復が続くとの見方につながっており、第2四半期以降の営業黒字化確度も高まる展開になっているようだ。
THK (T:6481)は急騰。
前日に第1四半期決算を発表、営業損益は6億円の赤字となった。
会社想定に対しては、自動車販売低迷で輸送用機器事業が下振れたものの、産業機器事業は上振れたようだ。
主力の産業機器事業は、受注が全地域で前四半期比増加するなど、半導体機器向けをけん引役として今後も回復が続くとの見方につながっており、第2四半期以降の営業黒字化確度も高まる展開になっているようだ。