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CAICA---2Q減収、システム開発事業は堅調に推移

発行済 2020-06-15 14:01
更新済 2020-06-15 14:21
CAICA---2Q減収、システム開発事業は堅調に推移
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CAICA (T:2315)は12日、2020年10月期第2四半期(19年11月-20年4月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比19.7%減の31.39億円、営業損失が5.19億円(前年同期は2.98億円の損失)、経常損失が6.18億円(同4.58億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が6.10億円(同4.76億円の損失)となった。

当第2四半期累計期間における売上高は減収となった。

CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発事業は好調であるものの、前年度にネクス・ソリューションズの全株式を譲渡し連結から除外したこと等により前年同期比では売上高が減少している。

また、第1四半期において同社子会社であったクシムインサイトが保有していた活発な市場が存在しない暗号資産の評価損として0.26億円を売上高から減額していたが、当該暗号資産のすべてを2020年2月に売却したことから、暗号資産の譲渡損として追加で0.10億円を売上高から減額した。

さらに金融商品取引事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により株式市場が急変したことに伴い、eワラントの取引は活発化したものの、想定を超える株式市場の変動によりトレーディング収益が悪化した。

利益面では、各事業会社において販売費及び一般管理費の削減を行ったものの売上高の減少を補えず、営業損失となった。

2020年10月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。

売上高が前期比13.5%減(前回予想比18.4%減)の65.67億円、営業損失が1.09億円、経常損失が2.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.46億円としている。

これは、新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響および連結子会社クシムの連結除外による影響等をふまえたものとしている。

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