安川電 (T:6506)第1四半期決算を発表。
売上高は前年同期比15.5%減の908.02億円、営業利益は同21.6%減の62.27億円だった。
34億円程度とみていた市場予想を上回っている。
5Gや半導体向けに主力のサーボモーターが堅調。
株価は直近戻り高値水準で推移しており、織り込んでいる面はありそうだが、先週付けた高値4150円をクリアしてくるようだと、1月高値への意識が高まりそうである。
ソウルドアウト (T:6553)上昇する25日線を支持線とした強いトレンドが継続している。
足元では6日高値2795円をピークに調整をみせているが、25日線到達で十字足を形成しており、反転が意識されやすいタイミングになりそうである。
一目均衡表では雲を上回って推移しており、基準線が支持線として機能している。
遅行スパンは実線に接近してきているが、実線に沿った反転が意識されそうだ。