グレイス (T:6541)は急落でストップ安。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比21.9%増益となった。
通期予想は据え置いており、11.7億円で前期比23.0%増となっている。
季節性があるため進捗率に懸念はないが、第1四半期売上高は前年同期比1.9%増にとどまっており、成長期待が高バリュエーションにつながっているなか、ネガティブに捉える動きも多いようだ。
決算発表が短期的な出尽くしとみる向きも。
グレイス (T:6541)は急落でストップ安。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比21.9%増益となった。
通期予想は据え置いており、11.7億円で前期比23.0%増となっている。
季節性があるため進捗率に懸念はないが、第1四半期売上高は前年同期比1.9%増にとどまっており、成長期待が高バリュエーションにつながっているなか、ネガティブに捉える動きも多いようだ。
決算発表が短期的な出尽くしとみる向きも。