ＯＳＧコーポ (T:6757)第2四半期決算を発表。
売上高は前年同期比35.0％増の51.66億円、営業利益が同94.4％増の7.13億円だった。
衛生管理機器事業については、新型コロナウイルス感染拡大以降は、従来から導入している病院関連施設・老健施設に対する販売増加に加え、新たに外食業界（喫茶店・レストラン等）・ホテル施設・スポーツジム等からの問い合わせが増加し、「接触感染」の分野において同社製品の販売が大幅に拡大した。
あわせて通期業績予想を修正しており、円業利益は従来の8.25億円から12.0億円に上方修正。
2Q営業利益の進捗率は59.4％となる。
オルトプラス (T:3672)8月28日高値646円をピークに調整が続いているが、25日線が支持線として意識されており、いったんは自律反発が期待されてきそうである。
一目均衡表では雲上限に接近してきており、調整一巡感が意識される。
また、遅行スパンは実線を上回って推移しており、上方シグナルが継続している。