ツルハHD (T:3391)は伸び悩んでもみ合い。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は152億円で前年同期比20.1%増益、市場予想は15億円程度上振れたとみられる。
通期計画の452億円に対する進捗も順調。
ただ、在宅率の高まりによる販売増加への期待もあったことで、大きなサプライズとは受け止められていない。
今後は増税前の駆け込み需要など前年のハードルが高まることを警戒する動きなどもあるようだ。
株価は後場にはマイナスに転じている。
ツルハHD (T:3391)は伸び悩んでもみ合い。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は152億円で前年同期比20.1%増益、市場予想は15億円程度上振れたとみられる。
通期計画の452億円に対する進捗も順調。
ただ、在宅率の高まりによる販売増加への期待もあったことで、大きなサプライズとは受け止められていない。
今後は増税前の駆け込み需要など前年のハードルが高まることを警戒する動きなどもあるようだ。
株価は後場にはマイナスに転じている。