マルマエ (T:6264)は急落。
前日に、21年8月期通期の営業利益予想が前年同期比13.0%減の7.80億円と発表している。
FPD分野では、好調を維持したG10.5液晶パネル向け投資が2020年10月で終息し、翌2021年6月までは案件が無いことと、中小型のOLED向け投資についてもスマートフォンの低迷から落ち込む見通しをもっている。
設備投資については、9億円強を想定しているもよう。
なお、20年8月(19年9月-20年8月)の営業利益は前年同期比80.8%増の8.96億円だった。