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後場の日経平均は115円安でスタート、SHIFTや吉野家HDなどが下落

発行済 2020-10-12 13:11
更新済 2020-10-12 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は115円安でスタート、SHIFTや吉野家HDなどが下落
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23504.25;-115.44TOPIX;1637.85;-9.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比115.44円安の23504.25円と前引け値(23543.95円)から下げ幅を広げて取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

また、ランチタイムの日経225先物は、冴えない推移。

日経平均は特段の材料は観測されていない中、後場寄り直後にきょうの安値をつける格好となったものの、その後再び下げ幅を縮める等、引き続き方向感の乏しい展開となっている。

なお、マザーズ指数及び日経ジャスダック平均は小幅ながらプラス圏を維持。

 売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、レーザーテック (T:6920)、エムスリー (T:2413)、良品計画 (T:7453)、ブイキューブ (T:3681)などが上昇。

一方、安川電機 (T:6506)、SHIFT (T:3697)、吉野家ホールディングス (T:9861)などが下落。

業種別では、倉庫運輸業を筆頭に、海運、ゴム製品、非鉄金属などが下落率上位にランクイン。

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