キヤノンMJ (T:8060)は急伸。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は204億円で前年同期比14.7%減益となったが、通期予想は従来予想の210億円から240億円、前期比26.0%減に上方修正している。
在宅勤務の増加などにより、家庭用インクジェットプリンターやITプロダクトが計画を超過したことが上振れの主因となっているようだ。
また、期末配当金を引き上げ、年間配当金を前期比10円増配となる50円に引き上げていることもプラス材料に。
キヤノンMJ (T:8060)は急伸。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は204億円で前年同期比14.7%減益となったが、通期予想は従来予想の210億円から240億円、前期比26.0%減に上方修正している。
在宅勤務の増加などにより、家庭用インクジェットプリンターやITプロダクトが計画を超過したことが上振れの主因となっているようだ。
また、期末配当金を引き上げ、年間配当金を前期比10円増配となる50円に引き上げていることもプラス材料に。