日曹達 (T:4041)2021年3月期業績予想の修正を発表。
営業利益は従来の67億円から74億円に上方修正している。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞が徐々に回復傾向にあること、また、持分法適用関連会社の損失拡大が想定より緩やかになる見通しであることから、営業利益および経常利益は予想を上回る見込み。
三井住友 (T:8316)足元では緩やかな調整トレンドを形成しており、下降する25日線に上値を抑えられている。
ただし、7月安値接近によるボトム形成が意識されるほか、直近の上昇で25日線を捉えてきており、これを上放れてくるようだとシグナルがやや好転してきそうである。
一目均衡表では雲を下放れているが、雲下限に接近してきている。
11月半ばには雲のねじれが起きるため、シグナル転換のタイミングにもなろう。