アマダ (T:6113)第2四半期決算は営業利益が前年同期比19.5%減の154.33億円だった。
コンセンサス(100億円程度)を上回る進捗。
あわせて通期業績予想を修正しており、営業利益は従来の60億円から120億円に上方修正している。
通期については6割減益ではあるが、コンセンサスを若干上回っており、買い安心感につながりそうである。
松田産業 (T:7456)8月7日高値1791円をピークに調整が続いていたが、直近のリバウンドで上値を抑えられていた25日線を突破し、75日線を捉えている。
一目均衡表では雲の中での推移が続いており強弱感が対立しやすいところであるが、雲下限を支持線として雲上限突破を試す展開が意識されてきそうである。
遅行スパンは実線を突破しており、上方シグナルが継続。