マイクロニクス (T:6871)は大幅続落。
前日に決算を発表、今期は15カ月の変則決算となり、20年12月期第4四半期の決算となる。
累計営業利益は20.8億円で前年同期比41.6%増益となっているが、通期予想は従来の36億円から21億円にまで下方修正、ネガティブインパクトにつながっている。
TE事業の一部案件の売上が遅延する見込みとなったこと、TE事業の仕掛品に対する引当金繰入額が増加すると予想されることなどが業績下振れの背景に。
マイクロニクス (T:6871)は大幅続落。
前日に決算を発表、今期は15カ月の変則決算となり、20年12月期第4四半期の決算となる。
累計営業利益は20.8億円で前年同期比41.6%増益となっているが、通期予想は従来の36億円から21億円にまで下方修正、ネガティブインパクトにつながっている。
TE事業の一部案件の売上が遅延する見込みとなったこと、TE事業の仕掛品に対する引当金繰入額が増加すると予想されることなどが業績下振れの背景に。