MS&AD (T:8725)は急落。
前日に上半期の決算を発表、純利益は966億円で前年同期比40.9%減益、通期予想は従来の1300億円から1400億円に上方修正。
修正幅は他社比較でも相対的に大きくなっている。
また、発行済み株式数の1.77%に当たる1000万株、200億円を上限とする自社株買いも発表している。
ただ、コロナ関連費用の見通し引き上げ幅は大きく、短期的な上昇ピッチが速まっていたなかで、利食い売り優勢の動きとなっている。
米長期金利低下も逆風に。
MS&AD (T:8725)は急落。
前日に上半期の決算を発表、純利益は966億円で前年同期比40.9%減益、通期予想は従来の1300億円から1400億円に上方修正。
修正幅は他社比較でも相対的に大きくなっている。
また、発行済み株式数の1.77%に当たる1000万株、200億円を上限とする自社株買いも発表している。
ただ、コロナ関連費用の見通し引き上げ幅は大きく、短期的な上昇ピッチが速まっていたなかで、利食い売り優勢の動きとなっている。
米長期金利低下も逆風に。