三菱マ (T:5711)は大幅続伸。
米MCCD社の不適切取引問題で遅れていた上半期の決算を発表している。
経常利益は165億円で前年同期比39.6%減益、従来予想の140億円を超過している。
また、通期予想は従来の70億円から200億円にまで大幅上方修正。
金属市況の上昇、銅鉱山からの配当金見通し引き上げなどが上振れの主因となっている。
不適切取引の収益への影響も極めて軽微となっており、業績上振れを素直に好感する流れとなっている。
三菱マ (T:5711)は大幅続伸。
米MCCD社の不適切取引問題で遅れていた上半期の決算を発表している。
経常利益は165億円で前年同期比39.6%減益、従来予想の140億円を超過している。
また、通期予想は従来の70億円から200億円にまで大幅上方修正。
金属市況の上昇、銅鉱山からの配当金見通し引き上げなどが上振れの主因となっている。
不適切取引の収益への影響も極めて軽微となっており、業績上振れを素直に好感する流れとなっている。