黒谷 (T:3168)は大幅反落。
前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は32億円で前期比4.9倍となり、9月10日に大幅上方修正している水準での着地に。
一方、22年8月期は8.2億円で同74.2%の大幅減益見通しとしている。
金属市況の軟化などによるマージンの悪化を見込んでいるもよう。
年間配当金は前期の15円から20円に引き上げ計画となっているが、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。
前日に21年8月期の決算を発表、営業損益は32億円で前期比4.9倍となり、9月10日に大幅上方修正している水準での着地に。
一方、22年8月期は8.2億円で同74.2%の大幅減益見通しとしている。
金属市況の軟化などによるマージンの悪化を見込んでいるもよう。
年間配当金は前期の15円から20円に引き上げ計画となっているが、想定外の大幅減益見通しをネガティブ視する動きが優勢に。