プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

リソルホールディングス---別荘の宿泊事業化をサポートする「リソルステイ」事業の本格拡大を発表

発行済 2021-11-24 13:57
更新済 2021-11-24 14:00
© Reuters.
5261
-
リソルホールディングス (T:5261)は22日、グループ会社のリソル不動産が、別荘の宿泊事業化をサポートし、貸別荘の運営・維持管理を行うリソルステイ事業について、2021年12月より関東・甲信越地方にも対象エリアを拡大し、事業を本格化していくと発表した。


リソルステイ事業は、別荘を宿泊事業に活用したいと考えているオーナーに向けて、運営に必要なあらゆるサービスをワンストップで提供するもの。


現在リソルステイ事業は、箱根・熱海・湯河原・富士五湖・軽井沢・那須といった関東の主要リゾートエリアを対象に、約30件の貸別荘を保有、委託運営を行っている。
コロナ禍以降、旅行スタイルが従来の観光名所を回る周遊型からリゾート地でのんびり滞在する滞在型へと変化しつつあり、また感染予防の観点から、旅行先でできるだけ人と接触せずに無人チェックイン・アウトスタイルで長期滞在できる別荘やコテージに宿泊者の人気が集まっているという。
加えてテレワークやワ—ケーションなど働き方の多様化や、都心だけでなく郊外にも住まいを持つ2拠点居住者の増加など、働き方や生活スタイルまで変化していることから、中長期滞在への貸別荘ニーズも高まっているとして、リゾート地に別荘を構えるオーナーからの収益化を目的とした別荘運用の相談件数は同社前年比で3倍以上としている。


これを受けて、同社は、対象エリアを関東以外にも拡大し、リソルステイ事業の拡大を図っていくとしている。
今後、全国展開を視野に、まずは関東に加えて甲信越地方からエリアを拡大、2026年度までに500物件の展開を目指すとしている。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます