トビラシステムズ (T:4441)は大幅続落。
先週末に21年10月期の決算を発表、営業利益は5.8億円で前期比16.3%増益となり、従来予想の5.2億円を上回る着地に。
一方、22年10月期は5.1億円で同11.5%減益見通しとしており、ネガティブに捉えられている。
年間配当金も前期12.9円から11.1円に減配計画。
ストック収益の安定成長で売上高は2ケタ成長を見込んでいるが、たな卸原価の増加やのれん償却費の計上が響くことになるもよう。
先週末に21年10月期の決算を発表、営業利益は5.8億円で前期比16.3%増益となり、従来予想の5.2億円を上回る着地に。
一方、22年10月期は5.1億円で同11.5%減益見通しとしており、ネガティブに捉えられている。
年間配当金も前期12.9円から11.1円に減配計画。
ストック収益の安定成長で売上高は2ケタ成長を見込んでいるが、たな卸原価の増加やのれん償却費の計上が響くことになるもよう。