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マザーズ指数は続落、メルカリ押し下げ、日経平均強含みで下げ渋る

発行済 2022-02-04 16:44
更新済 2022-02-04 17:00
© Reuters.
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 本日のマザーズ市場では、前場に売りが広がる場面もあったが、その後下げ渋る展開となった。
前日の米国市場で金利上昇とともにハイテク株比率の高いナスダック総合指数が大幅に下落したほか、時価総額トップのメルカリ (T:4385)が決算を受けて大きく売られたことから、マザーズ指数は前場に一時3%下落した。
ただ、日経平均の強含みなどを受けて下値で買いの入る銘柄もあり、マザーズ指数は下げ渋った。
なお、マザーズ指数は続落、終値では0.3%の下落となった。
売買代金は概算で1290.51億円。

騰落数は、値上がり244銘柄、値下がり159銘柄、変わらず18銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のビジョナル (T:4194)が堅調で、フリー (T:4478)は7%超の上昇。
売買代金上位ではFRONTEO (T:2158)やグローバルW (T:3936)が買われた。
また、INC (T:7078)やサーキュ (T:7379)が上昇率上位に顔を出した。
一方、メルカリは9%
の下落。
第2四半期決算が赤字転換した。
時価総額上位ではSOSEI (T:4565)、売買代金上位ではEnjin (T:7370)やヒュウガプライマ (T:7133)が軟調。
また、前日上場したリカバリー (T:9214)が下落率トップとなった。

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