フェイスネットワーク (T:3489)は15日、販売用不動産の売却について決議し、同不動産の取得に際し調達した借入金の返済を実施することを発表。
同社は、東京都渋谷区神宮前の開発用地(専有面積328.20平方メートル)について、25日に売却契約をし、4月15日に引渡し決済をする予定。
販売価格は、2022年3月期の業績予想売上高(170億円)の10%以上に相当する額となる見込みである。
また、大東京信用組合より、担保提供資産は有りで、2021年4月26日に借入実行した14.20億円(同社の2021年3月期の純資産額の30%相当以上)は、4月15日に返済する予定としている。
同件が同社の業績に与える影響は、2023年3月期の業績予想に織り込む予定としている。
同社は、東京都渋谷区神宮前の開発用地(専有面積328.20平方メートル)について、25日に売却契約をし、4月15日に引渡し決済をする予定。
販売価格は、2022年3月期の業績予想売上高(170億円)の10%以上に相当する額となる見込みである。
また、大東京信用組合より、担保提供資産は有りで、2021年4月26日に借入実行した14.20億円(同社の2021年3月期の純資産額の30%相当以上)は、4月15日に返済する予定としている。
同件が同社の業績に与える影響は、2023年3月期の業績予想に織り込む予定としている。