薬王堂HD (T:7679)は急落。
前日に22年2月期の決算を発表、営業利益は40.4億円で前期比18.8%減、従来予想の49.8億円を下振れる着地となった。
一方、23年2月期は40.9億円で同1.2%増益の見通しとしている。
落ち込みに歯止めが掛かる見通しではあるが、前期業績の下振れ幅は想定以上であるほか、今期の収益回復も極めて限定的と、ネガティブに捉える動きが優勢になっている。
前日に22年2月期の決算を発表、営業利益は40.4億円で前期比18.8%減、従来予想の49.8億円を下振れる着地となった。
一方、23年2月期は40.9億円で同1.2%増益の見通しとしている。
落ち込みに歯止めが掛かる見通しではあるが、前期業績の下振れ幅は想定以上であるほか、今期の収益回復も極めて限定的と、ネガティブに捉える動きが優勢になっている。