キユーピー (T:2809)は急落。
先週末に第1四半期決算を発表。
営業利益は67億円で前年同期比6.5%増益、市場予想も10億円ほど上振れる着地となった。
ただ、3月からの値上げ前の仮需発生が上振れ要因となっており、むしろ、値上げ後の販売数量減が警戒される形になっているもよう。
昨年7月に値上げしたマヨネーズの販売数量は減少傾向が継続しているようだ。
3月からのマヨネーズ再値上げ、ドレッシングの値上げ後の販売動向を見極めたいとの動きが優勢に。
先週末に第1四半期決算を発表。
営業利益は67億円で前年同期比6.5%増益、市場予想も10億円ほど上振れる着地となった。
ただ、3月からの値上げ前の仮需発生が上振れ要因となっており、むしろ、値上げ後の販売数量減が警戒される形になっているもよう。
昨年7月に値上げしたマヨネーズの販売数量は減少傾向が継続しているようだ。
3月からのマヨネーズ再値上げ、ドレッシングの値上げ後の販売動向を見極めたいとの動きが優勢に。