40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ビジネス・ブレークスルー---22年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、売上高に加え営業利益・経常利益が過去最高を更新

発行済 2022-05-17 17:43
更新済 2022-05-17 17:45
© Reuters.
2464
-
ビジネス・ブレークスルー (TYO:2464)は16日、2022年3月期連結決算を発表した。
売上高が前期比14.7%増の67.56億円、営業利益が同135.0%増の4.71億円、経常利益が同135.7%増の4.72億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同121.0%増の2.21億円となった。
売上高は前期に引き続き11年連続で過去最高を更新した。
また営業利益、経常利益も2018年度以来となる過去最高を更新した。


リカレント教育事業の売上高は前期比8.4%増の32.92億円、セグメント利益は同16.2%増の1.13億円となった。
BBT大学経営学部及びBBT大学大学院の2021年度入学者数(春期・秋期)合計は、前期を上回る274名にまで増加し、BOND-BBT MBAプログラムの2021年度の入学者数も前期から引続き高水準を継続している。
法人に対する研修・人材育成サービスでは、階層別研修、自己啓発導入パッケージサービスなど法人向けの新サービスをリリース、経営者・企業の人材育成担当者を対象としたオインラインセミナーを開催するなど、前年度1年間の新規取引先社数を70%上回る約100社との新たな取引を開始した。
また、当年度にグループに加わったブレンディングジャパン(2021年5月)、日本クイント(2021年11月)の業績が連結業績に寄与している。


プラットフォームサービス事業の売上高は前期比21.6%増の32.36億円、セグメント利益は同511.3%増の2.39億円となった。
インターナショナルスクール事業は縮小運営等を余儀なくされた2020年度に比べ当年度においては、オンライン教育も適宜組み入れるなど新型コロナウイルス感染予防へのノウハウ・対策が蓄積されたことにより、ほぼ通常どおり運営した。
加えて在校生総数はコロナ禍前の2019年12月末の水準と比べて2割以上増加した。
また、2021年4月に「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール下目黒キャンパス」を開校し、各拠点の充足率が向上するなどインターナショナルスクール事業の総生徒数は、今年度末には1,300名を超え、前年同時期と比べ14%増加した。


2023年3月期通期の連結業績予想については、固定資産の譲渡に関する買主との不動産売買契約書を締結し、約10.00億円を譲渡益として計上する予定となっている。
これに伴い、上方修正する必要が出ており、現在はその内容を精査中としている。
精査後に速やかに開示するとしている。




最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます