IHI (TYO:7013)は急伸で年初来高値を更新。
野村證券は投資判断「バイ」継続で目標株価を3300円から4700円にまで引き上げ。
重工3社の中でのトップピック評価を継続。
各国の渡航規制の緩和などから今後の航空旅客需要の回復を見込み、航空エンジンの売上見通しを引き上げている。
収益性が高いスペアパーツの売上はこれまでも航空旅客需要を上回る伸びとなっているが、コロナ禍からの回復も加わり、今後も利益拡大を貢献していくとみているようだ。
野村證券は投資判断「バイ」継続で目標株価を3300円から4700円にまで引き上げ。
重工3社の中でのトップピック評価を継続。
各国の渡航規制の緩和などから今後の航空旅客需要の回復を見込み、航空エンジンの売上見通しを引き上げている。
収益性が高いスペアパーツの売上はこれまでも航空旅客需要を上回る伸びとなっているが、コロナ禍からの回復も加わり、今後も利益拡大を貢献していくとみているようだ。