[東京 10日 ロイター] - 電子部品の製造などを手掛ける三井ハイテックが10日に発表した2023年1月期第1・四半期(2022年2月1日─4月30日)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.52倍の66億0300万円だった。半導体や車載部品の需要が追い風となったほか、主力の電子部品、電気部品も好調だった。
通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は前年比36.4%増の204億円を見込む。
[東京 10日 ロイター] - 電子部品の製造などを手掛ける三井ハイテックが10日に発表した2023年1月期第1・四半期(2022年2月1日─4月30日)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.52倍の66億0300万円だった。半導体や車載部品の需要が追い風となったほか、主力の電子部品、電気部品も好調だった。
通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は前年比36.4%増の204億円を見込む。