一工薬 (TYO:4461)は大幅続落で連日の安値更新。
17年4月以来の安値水準となっている。
岡三証券では投資判断を「強気」から「中立」に格下げ、目標株価も4200円から1900円にまで引き下げ。
19年、20年と設備投資を行ってきたプラントが低稼働のまま推移し目先改善見通しが立っていないこと、当面は原料高インパクトを吸収することが難しいことなどを評価引き下げの背景としている。
23年3月期営業利益は会社側増益見通しに対して2ケタの減益を予想。
17年4月以来の安値水準となっている。
岡三証券では投資判断を「強気」から「中立」に格下げ、目標株価も4200円から1900円にまで引き下げ。
19年、20年と設備投資を行ってきたプラントが低稼働のまま推移し目先改善見通しが立っていないこと、当面は原料高インパクトを吸収することが難しいことなどを評価引き下げの背景としている。
23年3月期営業利益は会社側増益見通しに対して2ケタの減益を予想。