エスプール (TYO:2471)は大幅反落。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は15.7億円で前年同期比32.1%増益となり、従来計画の13.9億円を上回ったものの、第1四半期の同73.3%増に対して、3-5月期は同12.2%増に増益率は鈍化している。
通期見通しも据え置きで決算サプライズは乏しく、目先の出尽くし感にもつながっているようだ。
売上全体では四半期最高だが、人材アウトソーシングサービスにおける販売支援などの売上は伸び悩んでいる。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は15.7億円で前年同期比32.1%増益となり、従来計画の13.9億円を上回ったものの、第1四半期の同73.3%増に対して、3-5月期は同12.2%増に増益率は鈍化している。
通期見通しも据え置きで決算サプライズは乏しく、目先の出尽くし感にもつながっているようだ。
売上全体では四半期最高だが、人材アウトソーシングサービスにおける販売支援などの売上は伸び悩んでいる。