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後場の日経平均は508円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落

発行済 2022-07-12 12:57
更新済 2022-07-12 13:00
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26303.77;-508.53TOPIX;1883.10;-31.56


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比508.53円安の26303.77円と、前引け(26362.76円)から下げ幅を更に広げてスタート。
ランチタイム中の225先物は26260円~26330円のレンジで弱含み。
ドル・円は1ドル=137.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。

アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大幅に下落。
新型コロナ感染拡大で中国地域の一部が再び都市封鎖入りするなど、世界的な景気後退懸念が改めて強まっている。
アジア市況が2日続けて大幅安となっているほか、ダウ平均先物なども下げ幅を広げてきており、後場の日経平均は一段と下げ幅を広げてきている。


 セクターでは機械、電気機器、非鉄金属を筆頭に全般売り優勢の展開。
一方、水産・農林のみが上昇している。
東証プライム市場の売買代金上位ではSMC (TYO:6273)、ソフトバンクG (TYO:9984)、TDK (TYO:6762)、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、レノバ (TYO:9519)、ファナック (TYO:6954)、キーエンス (TYO:6861)、日本電産 (TYO:6594)などが大幅に下落。
トヨタ自 (TYO:7203)、三菱UFJ (TYO:8306)、川崎汽船 (TYO:9107)、大阪チタ (TYO:5726)なども売られている。

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