サカタのタネ (TYO:1377)は大幅反発。
前日に22年5月期の決算を発表している。
営業利益は112億円で前期比15.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の100億円を大きく上回る着地に。
期末配当金は従来計画の20円から27円に引き上げ、年間配当金は前期比7円増の45円となる。
一方、23年5月期は113億円で同1.1%増の見通し、配当金は同5円増の50円を計画。
前期上振れの分、今期見通しもコンセンサスを上回る格好のようだ。
前日に22年5月期の決算を発表している。
営業利益は112億円で前期比15.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の100億円を大きく上回る着地に。
期末配当金は従来計画の20円から27円に引き上げ、年間配当金は前期比7円増の45円となる。
一方、23年5月期は113億円で同1.1%増の見通し、配当金は同5円増の50円を計画。
前期上振れの分、今期見通しもコンセンサスを上回る格好のようだ。