クボタ (TYO:6326)は急落。
前日に第2四半期決算を発表。
4-6月期営業利益は546億円で前年同期比21.8%減となり、第1四半期の同14.6%減から減益率が拡大。
一方、通期予想は従来の2500億円から2600億円、前期比5.6%増に上方修正しているが、2800億円程度のコンセンサス水準には未達。
為替レート変更による円安効果が上方修正の要因だが、固定費や販売費などのコスト負担も従来比で増大するようで、実質的な下方修正が嫌気されている。
前日に第2四半期決算を発表。
4-6月期営業利益は546億円で前年同期比21.8%減となり、第1四半期の同14.6%減から減益率が拡大。
一方、通期予想は従来の2500億円から2600億円、前期比5.6%増に上方修正しているが、2800億円程度のコンセンサス水準には未達。
為替レート変更による円安効果が上方修正の要因だが、固定費や販売費などのコスト負担も従来比で増大するようで、実質的な下方修正が嫌気されている。