ナレッジスイート (TYO:3999)は12日、2022年9月期第3四半期(21年10月-22年6月)連結決算(IFRS)を発表した。
売上収益が前年同期比35.6%増の23.95億円、営業利益が0.90億円(前年同期は1.21億円の損失)、税引前利益が0.79億円(同1.28億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が0.77億円(同1.33億円の損失)となった。
DX事業の売上収益は前年同期比67.6%増の10.79億円、セグメント利益は1.78億円(前年同期は0.18億円の利益)となった。
販売パートナーの深耕活動及び新規開拓活動による拡販支援、全国の展示会への出展に伴う営業対応の強化を図るなど効率的なマーケティング・プロモーション活動を継続し、リード(見込み顧客)の獲得増(同14.2%増)につながったことで、オンライン・オフライン問わず商談件数が増加し、契約件数は2,553件(同15.4%増)となった。
また、「Knowledge Suite」と高い相乗効果を発揮するBtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド」等、グループ会社が提供するサービスの同時提案やクロスセルといった取り組みを含め新人営業への教育・育成が進み、MRRが増加したことで、ARRは同33.0%増の8.61億円となった。
BPO事業の売上収益は前年同期比17.2%増の13.15億円、セグメント利益は同7.6%増の1.67億円となった。
新型コロナウィルス感染症の影響からの回復を継続し、高いIT人材需要を背景に営業強化を進めたことで、SES(システムエンジニアリングサービス)派遣先プロジェクトへの増員ニーズ及びエンジニア稼働率の増加等により、SES売上収益は同23.9%増となった。
2022年9月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比25.2%増の31.57億円、営業利益が1.17~1.36億円とする期初計画を据え置いている。
売上収益が前年同期比35.6%増の23.95億円、営業利益が0.90億円(前年同期は1.21億円の損失)、税引前利益が0.79億円(同1.28億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が0.77億円(同1.33億円の損失)となった。
DX事業の売上収益は前年同期比67.6%増の10.79億円、セグメント利益は1.78億円(前年同期は0.18億円の利益)となった。
販売パートナーの深耕活動及び新規開拓活動による拡販支援、全国の展示会への出展に伴う営業対応の強化を図るなど効率的なマーケティング・プロモーション活動を継続し、リード(見込み顧客)の獲得増(同14.2%増)につながったことで、オンライン・オフライン問わず商談件数が増加し、契約件数は2,553件(同15.4%増)となった。
また、「Knowledge Suite」と高い相乗効果を発揮するBtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド」等、グループ会社が提供するサービスの同時提案やクロスセルといった取り組みを含め新人営業への教育・育成が進み、MRRが増加したことで、ARRは同33.0%増の8.61億円となった。
BPO事業の売上収益は前年同期比17.2%増の13.15億円、セグメント利益は同7.6%増の1.67億円となった。
新型コロナウィルス感染症の影響からの回復を継続し、高いIT人材需要を背景に営業強化を進めたことで、SES(システムエンジニアリングサービス)派遣先プロジェクトへの増員ニーズ及びエンジニア稼働率の増加等により、SES売上収益は同23.9%増となった。
2022年9月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比25.2%増の31.57億円、営業利益が1.17~1.36億円とする期初計画を据え置いている。