テスHD (TYO:5074)は急落。
22年6月期決算を発表。
営業利益は前期比17%増の51.5億円と計画をやや上回る着地。
福岡みやこメガソーラーの開発型EPCが順調であったことに加え、受託型EPCや再エネ発電が計画を超過。
一方、23年6月期は同4.8%減の49億円見通し。
受託型EPCは再エネ・省エネともに順調に推移し、開発型EPCも堅調を見込むも、研究開発費が重石となる。
また中期経営方針を発表。
30年6月期に向けた定量目標として売上高の年間平均成長率1ケタ台後半やROE10%以上(前期実績11.2%)を掲げているが、数値目標として期待はずれと受けとめる向きが多いもよう。
22年6月期決算を発表。
営業利益は前期比17%増の51.5億円と計画をやや上回る着地。
福岡みやこメガソーラーの開発型EPCが順調であったことに加え、受託型EPCや再エネ発電が計画を超過。
一方、23年6月期は同4.8%減の49億円見通し。
受託型EPCは再エネ・省エネともに順調に推移し、開発型EPCも堅調を見込むも、研究開発費が重石となる。
また中期経営方針を発表。
30年6月期に向けた定量目標として売上高の年間平均成長率1ケタ台後半やROE10%以上(前期実績11.2%)を掲げているが、数値目標として期待はずれと受けとめる向きが多いもよう。