JX (TOKYO:5020)はしっかり。
16年3月期最終損益は1800億円程度の黒字となり、前期推定3200億円の赤字から大幅に改善する見通しと観測報道が伝わっている。
在庫評価損の一巡、減損損失の計上などが背景。
足元での原油市況の反発から、大幅な収益改善の可能性は高かったと見られるが、前日も原油市況が切り返すなど物色環境が良好ななかで、素直に好感される展開となっている。
16年3月期最終損益は1800億円程度の黒字となり、前期推定3200億円の赤字から大幅に改善する見通しと観測報道が伝わっている。
在庫評価損の一巡、減損損失の計上などが背景。
足元での原油市況の反発から、大幅な収益改善の可能性は高かったと見られるが、前日も原油市況が切り返すなど物色環境が良好ななかで、素直に好感される展開となっている。