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Branding Engineer---22年8月期は2ケタ増収増益し過去最高値、来期も2ケタ成長を見込

発行済 2022-10-20 15:06
更新済 2022-10-20 15:15
© Reuters.
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Branding Engineer (TYO:7352)は14日、2022年8月期連結決算を発表した。
売上高は前期比60.4%増の68.70億円、営業利益は同52.9%増の1.95億円、経常利益は同51.8%増の2.00億円、親会社株主に帰属する当期期純利益は同77.7%増の1.34億円となった。


エンジニアプラットフォームサービスの売上高は前期比56.9%増の60.69億円、セグメント利益は同42.2%増の6.98億円となった。
主にMidworks事業においては、前期に引き続きサービス登録エンジニア数を増加させるための施策としてWEB広告への投資を積極的に行った。
また内製化したシステムを用いて、エンジニアにはスキルに適した案件を紹介し、企業に対しては適切なスキルを保有したエンジニアリソースの提供を行うなど、稼働エンジニア数及び取引企業数の増加に努めた。


マーケティングプラットフォームサービスの売上高は前期比88.3%増の7.79億円、セグメント利益は同54.5%増の1.60億円となった。
当年度においては、WEBマーケティングコンサルへの事業拡幅が順調に推移した結果、堅調に伸びた。


その他事業の売上高は0.21億円(前期は0.01億円の売上高)、セグメント損失は0.31億円(同0.18億円の損失)となった。


2023年8月期も2022年8月期同様、エンジニア獲得のための広告投資や、人材採用のための採用投資を行い、中長期の成長を見据えた攻めの経営を継続する予定である。


2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.4%増の90.29億円、営業利益は同30.1%増の2.54億円、経常利益は同23.4%増の2.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.2%増の1.68億円を見込んでいる。


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