日本電産 (TYO:6594)は大幅続伸。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は517億円で前年同期比16.0%となり、市場コンセンサス水準での着地となっている。
円安メリットの寄与が主な増益要因となる形に。
通期予想は2100億円で前期比23.3%増益を据え置きだが、為替前提は1ドル=110円を据え置いており、上振れの可能性を意識する動きが優勢となっているもよう。
また、注目度の高い車載事業の収益性改善が確認されたこともポジティブ視へ。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は517億円で前年同期比16.0%となり、市場コンセンサス水準での着地となっている。
円安メリットの寄与が主な増益要因となる形に。
通期予想は2100億円で前期比23.3%増益を据え置きだが、為替前提は1ドル=110円を据え置いており、上振れの可能性を意識する動きが優勢となっているもよう。
また、注目度の高い車載事業の収益性改善が確認されたこともポジティブ視へ。