ワコムが (TOKYO:6727)がストップ安。
前日に決算を発表、前期営業利益は61.4億円で前期比29%減益、第3四半期決算発表時の修正値水準で着地した。
一方、今期は55億円で同10%減益、市場予想は75億円レベルであったため、予想外の減益見通しに失望売りが強まる格好に。
また、230 万株を上限とする自社株買いを発表、創業者保有の株式をTOBで取得する計画だが、需給インパクトがないことで、特にプラス材料視はされていない。
前日に決算を発表、前期営業利益は61.4億円で前期比29%減益、第3四半期決算発表時の修正値水準で着地した。
一方、今期は55億円で同10%減益、市場予想は75億円レベルであったため、予想外の減益見通しに失望売りが強まる格好に。
また、230 万株を上限とする自社株買いを発表、創業者保有の株式をTOBで取得する計画だが、需給インパクトがないことで、特にプラス材料視はされていない。