AGC (TYO:5201)は急落。
2日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は1521億円で前年同期比2.5%増となり、上半期2割超の増益から増益率は大きく鈍化した、通期予想は従来の2300億円から1900億円、前期比7.8%減に下方修正している。
塩ビ樹脂の販売価格下落、液晶用ガラス基板の出荷減少、原燃材料価格の高止まりなどを下方修正の要因としている。
通期市場予想は会社計画並みであり、一転減益見通しへの下方修正をネガティブ視する動きとなっている。
2日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は1521億円で前年同期比2.5%増となり、上半期2割超の増益から増益率は大きく鈍化した、通期予想は従来の2300億円から1900億円、前期比7.8%減に下方修正している。
塩ビ樹脂の販売価格下落、液晶用ガラス基板の出荷減少、原燃材料価格の高止まりなどを下方修正の要因としている。
通期市場予想は会社計画並みであり、一転減益見通しへの下方修正をネガティブ視する動きとなっている。